2012-01-01から1年間の記事一覧

恋とゆう字が思い出せなくて

前回、真摯とか・・紳士とか淑女とか、変態紳士とかのたまったら バチが当たっちゃいましたよ(テヘッ謎の体調不良に陥り、走り納めどころか自転車人生の終焉なの?な状態に。 こんなはずではなかったのだが人間、思いあがったらオシマイだったようですね 今度…

遅れてきたメリーとか

仕事における、今年最大の懸念が今日、解消した こんなに嬉しい事はない。これはもしや、1日遅れのクリスマスプレゼントなの?やっぱり?これも堅実に、真摯に仕事に向かっているだなんてことは口が裂けても言えない訳で チョットだけしか思ってないよ、ほ…

メリーとか

振り替え休日な24日、早朝唐突に、何の脈絡もなく覚醒したらば オーラロードが開かれちゃってたので 己が内なる秘められし力と向き合うべく走り出すのです 暖かいよ、冷蔵庫の中よりは目指すは、太平洋自転車道太平洋岸自転車道とはなんぞや、と思った方は…

原初へと還る

かつて高度な建築技術と、天文学を駆使し栄華を極めたマヤ文明 しかし今、それらの都市は森林へと姿を隠し、遺跡となり眠っているという 彼らはなぜ、文明を捨て去り、歴史の闇へと消えたのか、それは現代においても謎のままである。 なにやら、このブログに…

ソックス祭

「休日になると、雨模様になる」という特殊効果が発動してしまったらしく朝からしとしととこんな時こそ、湿り気たっぷりな峠の降りをギリギリまで攻めて まだ見ぬライバルとのバトルにそなえたり、という燃ゆる展開など 微塵もないのがこのブログ。 で、最寄…

NIGHT OF ENOSHIMA STATION

ファスナーが破損して、あっけなく昇天してしまった GOREのシュージカバーどうにか、蘇生できないかと挑戦してみるも ファスナーレールが完全崩壊してしまい もはや打つ手無し数回の上げ下げで削れちゃうとか、ありえないほどの貧弱っぷり一応YKKのロゴが刻…

ふたご座流星群は流れて行ったの?

今夜は、ふたご座流星群が見頃だというので 早速着替えて、星空ライドとしゃれ込もうと、勇んで シューズを履いてカバーのファスナーをあげたところ違和感が このザマ どうしてこうなるの年末年始に大活躍するはずだった シューズカバーの一生が終わってしま…

師走ですし

ういぐるサンタがなんか持って来た 中身はこれ、詳細は後日それにしても、寒いですのん 湿度が下がると体感温度も下がるようで もう、夜錬は辛いの一言スワンなセイントかと思った日もありましたが 単なるオマルだったようです、無残。乾燥で喉の粘膜を痛め…

木枯らしポタ pot.1210

冬の、冷たく澄んだ青空の下 当て所も無くポタリング 寒冷地仕様の新装備を試す、効果のホドは ついでにEDGE先生にも新装備を装着、これで寒くないねGOREのシューズカバー 5℃程度の中を、35km/hほどで走っても ほんのりあったかでなかなかの好印象 次回は寒…

西から登ったお日様が

可愛い幼馴染が起しに来てくれないので なかなか布団の呪縛から抜け出せないmyaです、こんばんは。とか、寝言で挨拶してる暇があったらば、少しはトレーニングしろ、おれっちと、ひとりツッコミも華麗に決まった事だし もそっと起きて、しれっと、ひとっぱ走…

萌え尽きシンドローム?

さてはて、はたと気がついたら12月になっておりました 毎朝、布団からの大脱出に失敗してばかりで 実走トレがずんずん進まず、ますますパワーがミニマムなので どうにかしたいけど、床をごろごろするばかりの、体たらくなのでございます筋トレと三本ローラー…

節穴

丹沢湖へ向かう途中、小雨に降られはしたけれど 汚れは軽微ですみました。積極的に豪雨のなか、走りたくは無いけれど 不測の天候不順に備えるべく導入されたのが ガラスコートというわけなのですどんな汚れも防ぎきる鉄壁の防護壁なのか それとも、いとも簡…

丹沢たい焼き、それとつるぺた

今日は、天気がイマイチすぐれなかったけれど丹沢湖まで、たい焼きを食べに行ってきたなぜに、たい焼きなのか・・ それはあんまり触れないであげて下さい(泣いちゃうから実は、こっそり組み上がってたウニョ子さんの動作テストがてら、丹沢湖まで行ってみる事…

つるすべ

今年もやって来た、イヤンな季節そう、カサカサのスィーズン乾ききった、肌と喉の粘膜に、潤いが欲しくなる季節なのです 壮絶なバトルの最中、ではなくて単なるうっかりミスで右チェーンスティに無用の傷を負ってしまったウニョ子さん素人なりにがんばって補…

バックストーリーなんて、どうでもよくて

どこまで行っても暗き闇、悲壮感漂う現代を生きていたらば夢や希望なんて、なんの足しにもなりゃしね〜とか全力で考えちゃったりして、ただただ絶望感に打ちひしがれちゃったりしてひとり、またひとりと倒れてゆくサマを見せ付けられつづけているうちに次は…

「きっこ、きこ」と鳴くのです 。゜(゚´Д`゚)゜。

時の過ぎ行くままに生きてたら、もう今年も、残すところ2ヶ月切っちゃってるぅ なーんも無いようで、いろいろあったわけなのですが 疲れ果てて、ごろんちょ寝ちゃうばかりで なんだかすっかり放置気味の「いまここ」ネタはあるけど、もともと働いていない脳…

「みしみし」と鳴るのです 。゜(゚´Д`゚)゜。

時の過ぎ行くままに生きてたら、もう10月も最終日なーんも無いようで、いろいろあったわけなのですが 疲れ果てて、ごろんちょ寝ちゃうばかりで なんだかすっかり放置気味の「いまここ」ネタはあるけど、もともと働いていない脳味噌ちゃんは まっっったくも…

自転車の国へ

瞬く間に、時は過ぎて秋の装い というか、朝夕寒っ そして日中は夏?と思える日差しにゲシゲシされちゃうという わけがわからない日々そんな日常を抜け出して 10月7日8日の連休を利用して伊豆・修善寺へ行ってきましたそこに行けば、どんな夢も叶うかどうか…

七曲がれない 「WAKUWAKU ODAWARA-HAKONERIDE REVENGE 1−2」

時は西暦2012年9月10日久野林道を無事クリアして意気揚々なMya よせばいいのに、箱根旧東海道にチャレンジしちゃうのでした「かつて箱根は地獄だった・・」と、昔誰かがのたまった ひゃっは〜! R1を激走だぜぃ 直進すると、箱根湯本 右に行くと、芦ノ湖、…

大山ですってよ

前回の、宮ヶ瀬ダムを正面からパシャろうライドで、ゲリラ豪雨に見舞われて ドロドロになっちゃってたウニョ子さんチェーンオイルも完全に流れ落ちてしまい、シフトエラーに苦しめられつつ 帰ってきたのでした。クリーニングと注油、しゃりしゃりノイジーな…

ダムに向かって走れ!

もこもこの入道雲を力一杯締め上げたような豪雨の下を走るのが好きだ見かけより頼りになる23Cが飛沫を上げて奏でるロードノイズも重苦しく、灰色に淀んだ町並みも黒く歪んだ鏡のようなアスファルトに映る風景も雨宿りしたトンネルから見えた、水たまりに…

強羅へGO 「WAKUWAKU ODAWARA-HAKONERIDE REVENGE 1」

9月10日午前6時 DNFした強羅へのルートに再挑戦してきたんだわさ しかも今度は箱根で一泊、宿泊+温泉の豪華版ですよコースプロフィール 距離:15.1km 全体平均斜度:2.9% 最大標高差:532m(ルートラボ調べ)距離も勾配も全然たいしたことの無いこのコー…

濡れる 裏ヤビツ

まんまと秋さんに誘い出されて向かったヤビツ峠の帰りに雨に降られたMyaへたれライダーの名を欲しいままにしてきたオレサマへの挑戦状ですか? というわけで、絶望的にゆっくりなダウンヒルがはじまったのでした。平日でありながら、多くの自転車乗りの人…

その、ヤビツってやつは

永遠に続くんじゃないのかと思われた8月の暑さも 9月に入ったとたんに、土砂降りの雨とともに、どっかへぶっ飛んで行き 一気にやってきた秋さんの気配ようこそ秋さん 秋さんようこそというわけで、断然涼しくなったので、これはもうヤビツへ行くしかないの…

真夏の白昼夢? 湘南デイドリームパーク

ここに1枚の写真がある 震災直後の4月にアンカーさんをを購入して 休日ポタリングにすっかり夢中になり 徐々に距離を伸ばし始めた7月のある日のことまだ境川サイクリングロードの存在すら知らず 走りにくい幹線道路を通って鎌倉にへと向かう途上あまりの…

夏時間 f/?

夏の青い影のもと ちいさな印画紙に切り出された粒、あるいは波 乾いた喉を潤すために走った僅かな距離 あの夏が、和らぐころ ひぐらしの声に立秋を確かめるべきか 不明瞭な像、ここに確かめるべき何かがあるというのか 茜の色が連想させるものは 夕闇に解け…

消せない傷

前回のナイトライドにおいて、うっかりミスによって 右チェーンスティ側面ににチェーンが強打してしまい 傷を負ってしまったウニョ子さん・・悔やんでもくやみきれないが、起きてしまった事実は変えられない 無論ほおって置く事は出来ないので、修復に挑戦する…

ALCEMIST IN LONDON

大方の見所もも過ぎてしまい、終わりがみえはじめた ロンドン・オリンピックかとおもいきや土壇場で、思わぬ盛り上がりを見せてくれた今夜放送された、女子バレーボール 日本VS韓国、三位決定戦ださして期待もしてなかったのだけど、観はじめたら、もう釘つ…

そ・れ・い・ゆ その2

7月30日 晴天元気の出る「伝説のヒマワリ」があるという(?)ソレイユの丘を目指したのはよかったのだけど灼熱の日差しに焙られて、息も絶え絶え、へろへろで走ったR134そして、待望の丘一面のヒマワリが、待って、いなかった。え? あれ? なんで?Google…

Nの悲劇

三浦半島、ソレイユの丘ポタの帰り左手首に軽い痺れを感じた白状してしまうと、去年の春あたりから 左手首に現れた腫瘤いわゆるひとつの「ガングリオン」だった別段自覚症状も無く、仕事にも、日常動作にも支障は無かったので 見なかったことにしておいたの…