ジバザクライド
ハナノイノチハミジカクテ
命短し恋せよオトメ
とかぬかしていたらばサクラの季節が過ぎてしまいましたので
お次はアレが咲いている模様、アレだなアレ
歳をとると、主語がほぼアレになるというのは真実だったらしい
さてさて、それではシバザクラが咲き乱れてるという場所へ、軽くお昼を済ませておいて
ちょっくら行ってみましょうと、おもむろに準備をしていると
「グニョっ」
アレレ? アレか? アレなのか?
後輪がアレですよ
貫通痕を認めず、ということはチューブの経年齢化によるスローパンクという診断
2011年4月に購入してから、アンカーさん初のパンクのようですが
3000kmも走っていないのでタイヤもあまり減っていないし、チューブも交換暦無し
スペアのチューブはどこかいな♪
っと、こんなところにタイヤを発見
なにかのついでなので、だいぶ前に買って放置してあったマキシスのタイヤに交換してみることにする
32Cブリヂストン・ディスタンザから28Cマキシス・デドネイターに前後とも交換して
いざシバザクラを見に行こうか。
28Cのデドネイターは、舗装路での巡航性能は地味に上方修正されたけど
ダート走行においては大暴れして大変なことになってる
サス無し、リジットフォークからの激しい突き上げで手がしびれて辛いのなんの
しかし、ここで三本ローラーによる前後重心を意識したトレーニングが功を奏したのかどうかは解らないけど
サドルからもハンドルからも抜重しつつ、暴れるジャジャ馬さんをなんとか進めていける
雲行きがあやしいし、ポツポツ降り出したので10分ほどで撤収したのでありました
天候はいまひとつだったけど、暑かったですな
4月はまだまだ寒暖の差が大きく、体調を崩しやすいけど
もう少し走りこんで、ロングライドに備えないと。
走行距離 25.8km
経過時間 1:41:16
オマケ
タイヤ交換の心得
その壱
チューブをはめるときには空気を少し入れておく(チューブのねじれを低減できる
その弐
タイヤの中にチューブを入れたら必ずバルブを押し込んでから、ナットで固定する(確実にタイヤの中にチューブを収納する
その参
ビードを全て押し込んだら、タイヤを親指で奥、四指で手前に押してチューブの噛み込みが無いか確認する
貫通パンクの場合は親指でタイヤの内側を一周さわって、異物の有無を確認しておく。
出先でスペアチューブをお釈迦にしてしまうと、シャレにならないですからねっ