節穴
丹沢湖へ向かう途中、小雨に降られはしたけれど
汚れは軽微ですみました。
積極的に豪雨のなか、走りたくは無いけれど
不測の天候不順に備えるべく導入されたのが
ガラスコートというわけなのです
どんな汚れも防ぎきる鉄壁の防護壁なのか
それとも、いとも簡単に侵食されてしまうのだろうか?
仕上げのガラスコートの効果の程はというと
これは、すごくいいっ
どのくらい良いかといえば
肌触りがなめらかで、もうなんというかかんというか玉の肌
撫で回したくなるくらい、すべすべなのです
つるすべがどのくらい持続してくれるかは、今後ライドを重ねていく事で明らかになってるのではと思うのです
実をいうと、丹沢湖へと向かう途中ちょいとしたトラブルが
ドライブレインに発生してしまったのです
リアのシフトトラブルで、アウター・トップを封印されてしまいました
アジャスターをくりくりしても一向に改善する兆しも無く
これはもしかして重大な組み立てミスをしてしまったのか?
しかし、その原因は意外な形で判明したのでした。
帰宅後に、ウニョ子さんを拭いていると
フォークのあたりに違和感が
ワイヤーの取り回しミスでした
フロントブレーキとおもいきり干渉していたと
ブレーキを一旦外して、くぐらせるというお手軽な方法で解決できたので、よかったよかった、けれど
杜撰なチェック体制が招いてしまった、残念なオチなのでした。
ATOLL GLASS COAT (アトール ガラスコート)
- 出版社/メーカー: アトール
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