7月、梅雨の真っ只中:COCOON 繭の記憶

しとしと、じめじめ、毎日雨模様ですね

こんな雨の休日にはいろいろ考えちゃうのですよ
「生きるってなんだろ?」とか「愛ってなんだ?」とか

レイニーブルーにもほどがあるよ
すっかり何かが病んでますねぇ
まぁ、無理も無いなだけど

それにしても決まらない、決められない
ポジションがちっとも決まらないのです

ステム・ハンドル・サドル・クリート位置
そのスベテをきっちり決めるなんて、そんなの無理なんじゃね

とか想いふける今日この頃

そもそも基準がわからない
いじっては走り、走ってはいじる、そんなタスクがエンドレスエイト・・って
まだ7月だよ、縁起でもない、まったく。

そして、原初に立ち返るのです

平地、激坂(最大20%くらいを想定)しての調整を考察してみた結果
二つの接点、サドルと坐骨結節、ハンドルと手
それぞれ均等に加重を最小に出来さえすれば、下肢・体幹・上肢の筋力を集めてペダルに送り込めるはず
これって、自身がフレームの間にすっぽり包まれる感じ?

あえてゆうなれば、繭の記憶というヤツなんじゃなかろうか(?)
と、謎めきながら輝く季節をひたすら待つしかないんじゃないのかねぇ


とりあえずコレだけは言わせてほしい

「あばよ、涙」
 「よろしく、勇気!」

なんのこっちゃ。