NEWハンドルで、ぴょんぴょんする前に

無残にも、折れてしまったネオモルフェに代わりやってきたジェイカーボン
あとは、ちゃっちゃと取り付けて、ババンと走るだけなのですが、その前に

過酷を極めたハンドル探しの旅の顛末を語らねばなるまい。


まずはドロップハンドル、最大の利点であるところの
様々なポジションについておもいださなくちゃいけない気がしてきた

今回はスペシャルゲスト、ミクさんに来ていただきました



ミク「がんばりますっ」

動きやすいジャージに着替えていただきました


>ミク「ドロップハンドルって、不思議なカタチしてますね」

ドロップハンドルのいいところ、それは
いろいろな所を持つことが出来、状況に応じたポジションを取ることが出来るのです


まずは基本のブラケットポジション

ミク「かるいかるいー」

セッティングの基本となるポジションです
通常、平地を巡航する時に多用するポジションでもあります

トータルセッティングにおけるベースポジションになるので
窮屈にならないように調整されているか確認してくださいね


つづいて、下ハン、エアロポジションです

ミク「ちょっと窮屈だけど、ずんずん進むよー」

前面投影面積を可能な限り小さくして、空気抵抗を減らすポジションです
高速巡航、ダウンヒルに適しているが、長距離巡航するのは辛いのです
向かい風がきついときには積極的に使いたいところ


最期に、ヒルクライマー御用達のポジション
フラットポジションです

ミク「ペ・ダ・ル・が・お・も・い〜」

アウター縛りとは、さすがはミクさん!

おれっちヤビツんにアウター縛りで挑んだら脳汁がどびゅどby


と、このように様々なポジションに対応できるドロップハンドルは偉いのです
みなさんも、自分にぴったりな一本に出会えると、とても幸せな自転車ライフを過ごせると思うのですよ。




おまけ

あれあれ?
ミクさんミクさん、サドルが低すぎるようですね


ミク「はい?」

ちょいと自転車を貸してください

ミク「はぁ・・」


はーい、できましたよ

ミク「いくら何でも高すぎじゃないですか?」

いえいえ、スポーズバイクなら普通の高さですよ(ゲス顔
ともかく、はやくっはやくっ! 乗ってくださいよ!

ミク「イタタタタ、イタタ><;」

ぶらーん、いただきました!(ってそれがやりたかっただけかい!

ハンドル高さを合わせるにも、まずはサドルからってお話でした。(ぉぃぉぃ