夏への扉、半開き
真夏の足音も、だいぶ近づいてきた、世間における連休最後の16日
容赦のない日差しをさけるため、早朝トレーニングという名の
単なるポタリングへと出かけてきましたよっ
実は前回の足柄峠TT後に、唐突にぶり返した右膝の不調もあったので
走りなれている片瀬方面へとぶらり感覚で向かう事に
R134に架かる歩道橋からのスーパショットを目論むも、30秒ほどで挫折
めげずに、今度は柳島の陸橋からのスーパーなショットを目論もうと
R134を茅ヶ崎方面へ向かっていたら、先が詰まりだして
この日の茅ヶ崎海岸は「浜降祭」の真っ最中で、R134の4車線中、2車線をを閉鎖して臨時のバス停としていたりで
変則走行をしいられたけれど、これはこれで楽しかったり
ひとしきり、おみこしを見物する人々、かまわずかっ飛ばして行くローディーな人々を眺めた後に
交通規制中の警官に誘導されつつ、登り車線を逆走したりしながら柳島へ向かう
日差しがドSになる前に、そそくさと帰宅したのだった
結局のところ、膝痛の根本原因はなかなかに根深いようで、てこずりそうな予感ふつふつ
やはり、古傷がうずきだしたってヤツ
「注意一秒、怪我一生」とはよくいったもので。
その後、夕方に海老名で高校時代の友と飲み会を決行
話が弾みすぎて、あわや終電一歩手前まで両者気がつかないというくらい盛りあったり
たまの飲み会はいいものだ
「友と酒は古いほどいい」