そろそろサドルについて語ろうジャン 「まだ早くね? 編」

いや〜、まいったまいった、です

前回のヤビツ峠でウニョ子さん走行テストのはずが
よもや、自分の尻の耐久テストになってるんだもの

驚きましたよ、まったくもって

でもまあ、噂とは少し違ってSRAM・FORCEのフィーリングは
なんというか、予想外に素直なかんじで
例えれば、ツンデレ


ジュペーンメイドなSHIMANOコンポは、アンカーさんの
エントリークラスな(2300)しか体験できてないのだけど
低価格にも関わらず、わりとスムーズなシフトフィール

きっと、最高グレードのDURA-ACEなんかは、す〜るするのヌ〜ルヌルで
別世界なのかなぁ(妄想入りま〜す)

SRAMってば、大雑把なメリケン製だけに、もっとギクシャクでガシャコーンなのかと思いきや
わりとメカニカルでダイナミックな挙動が
メカヲタ・ソウルをコチョるのではないかと思う次第です

もちろん選択の理由は見た目です、あと一番安かったので
しかし、ホイールはSHIMANO製、URTEGRA 11-28スプロケを取り付けたWH-6700なので
SRAMとはいえない状態、現状はなんというか
「シマニョロ」ならぬ、「スラマノ」って感じだったりするのですが


SRAM FORCE「力が欲しいか?」
mya「?!」
mya「・・欲しい・・・力が、欲しいぃぃ!!」

とか、妄想しながらポチッたのはいい思い出(ホントかよ)


と、それはいいとして

楽しいポタリングにおける尻痛は、ゆゆしき事態
早急に解決しなければいけない事案なのでありますよ

というわけで、早速サドルをどうにかしないと、早く何とかしないと

プロロゴ Nago EVO DEA TS ブラックホワイト

プロロゴ Nago EVO DEA TS ブラックホワイト

ポチってみましたサドルの人

来月の支払いは全然キニシナイでポチったよ
ダイジョブ、ダイジョブジョブ、たた、たぶん


BELLATIさんがつけてくれたサドル
セライタリアSL カスタム Wilier
http://www.wilier.jp/accessory/selleitalia_sl.php

カラーもデザインもなかなかよさげなんだけど
いまひとつ尻にフィットしないような感じ

サドルと尻との接点は、坐骨下縁の二点支持と思われる
椅子に座ってる状態で、尻を少し浮かせて臀部と下肢との境界線に触れる突出部ですな

指でコリコリ揉んでみて、感じてきたら大勝利・・じゃなくて
その部分とサドル上面のカーブがうまく合致していない状態

それが登坂時の尻痛を引き起こしているのではと推測しました

セライタリアSLのサイズは 275x131mm

対して、ポチったサドル、プロロゴ Nago EVO DEAは 265x141mm
と、この拡張された10mmがどう働くのかは

来てみて、乗って、走ってみての、おったのしみ

今回も特にオチはありませんジャン

どうせ毎回、滅裂な日記だし、いいよね?

答えは聞いてない。